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独特の怪しいオーラを放つマーコス

イギリスのバックヤード・ビルダーのマーコス。マーコスは60年代にジム・マーシュとフランク・コスティンの2人によって興され、65年には有名なミニ・マーコスを発表しました。

 

その構成はミニのコンポーネントを利用し、ベニア合板(!)のフレームにFRP製のボディが載せられ、エンジンやサスペンション等の主なパーツは、BMCミニのものを使用していました。FFユニットを使用したそのスタイルは微妙で、現代流に呼べばブサ可愛い言えるものでした。

 

その後、マーコスは鋼管スペースフレームを採用した本格的なGTスポーツカー、1800GTを発表しました。当初のエンジンはボルボ製でしたが、その時々により幾つかのエンジンに換装をされた後、80年代にはローバーのV型8気筒3.5リッターを搭載したマンチューラとなり、バブル時代に少数が日本にも輸入されました。

 

知り合いが持っていたマンチューラに乗せてもらったことありますが、強烈な加速でしたね。独特の怪しいオーラを放っていて横にフェラーリが並んでも全然負けてませんでした。色々と維持するのに苦労なさってましたが、最近TVRに乗り換えられました。

 

レアなモデルで、クルマについての造詣が深く、多少は自分の手を汚すことができる人でないと、維持できないのでしょうね。