車買取査定一括比較

MENU

初めて持った自分の車に対する気持ち

私は運転免許を取って10年弱の間、ずっとペーパードライバーでした。就職して実家を離れた後に住んだ場所が特に車の必要のない、公共交通機関の発達した便利な市街地だったからです。

 

しかし家族を持つことになり、車が必要な状況が徐々に増え始めてきました。そのような中、お祝いと言う形で、父親が買って2年程度しか乗っていない車を私に譲ってくれることになりました。

 

私と父は、私が実家に暮らしている間とても仲の悪い関係でした。就職して家を離れてからも特に必要がなければ連絡を取っていなかったので、仲の悪さが解消されたというよりは、関係を避けていたという方が適切な表現でしょう。そんな父が車を譲ってくれて私は最初嬉しさというよりも抵抗感を感じていました。

 

ペーパーだったため乗るための練習も必要でなかなか乗りこなすまで大変でした。ストレスのかかっている時は、その負担を車を譲られたことで父に掛けられているようにさえ感じることもありました。

 

しかし実際に乗りこなして生活必需品になってきた今、やっと自分の車を愛車と呼べるようになってきました。それとともに父親のくれたもののありがたみと父への感謝を感じるようになってきました。私にとって車は父から私への愛情の象徴です。これからも大切に使っていきたいと思っています。